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・アルケミスト~夢を旅した少年~


こちらは本のタイトルで、今回は本のご紹介です!

 

私が20代前半の時に初めて出会っていたのですが、その当時は退屈な本と感じてしばらくは本棚に眠っていた本です。30を過ぎてから、ふと思い出して、それからは読みたくなったら今でも読んだりするおススメの本です。


羊飼いの少年が、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出、その旅の道中でさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んでいく。
と、いうような内容の物語ですが、非常に簡潔で、本質の的を得ているので、大好きな本の一つ。

欧米をはじめとした世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

きっとあなたの一番大切なものが見つかるのではないでしょうか?

 

そしてあなたの喜びで、はち切れそうな、あなたの宝物のありかを見つけたくなるのではないでしょうか?


こちらの本で私が一番好きな一文が以下です。

 

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少年は砂漠を横断しながら、自分の心の声を聞き続けた。すると彼は、心のごまかしや企みがわかってきて、

それをそのまま受け入れられるようになった。彼は恐れをなくし、オアシスに戻る必要を忘れた。

 

「人は、自分の一番大切な夢を追求するのがこわいのです。自分はそれに値しないと感じているか、自分はそれを達成できないと感じているからです。人の心は怖くてたまりません。なぜなら、こうしたことが本当に起こると、非常に傷つくからです。」

 

~中略~

 

彼(少年)の心は、喜びではち切れそうだった。
なぜなら、彼は今、宝物のありかを知ったからだった。

 

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非常に核心を突いていると思います。
あなたの「誇り・誇れること」は何でしょうか…?
この彼のようにそこに行き着くまでの旅(プロセス)は長く、骨が折れるものだが、
着いてしまえば、天国のように感じることと思います。

みなさんにも心の琴線に響くものとの出会いがあるといいですね?!
それとももう出会っていて、大切にされてらっしゃるでしょうか…。

出会っていないのであれば、気になられたらぜひ!


タイトル:アルケミスト ~夢を旅した少年~
著者  :パウロ・コエーリョ 山川紘矢+山川亜希子=訳
出版社 :角川文庫ソフィア

 

♦♦♦ 編集後記 ♦♦♦


先日24日のニュースでイギリスがEU離脱で世界に凄い影響を与えましたね~!
フランス革命並みでしょうか???  歴史的な出来事のように感じました。